Wings
2016年1月20日 AM8:15 先週まで低気圧の為にほとんど晴れなかった嘉手納が 1月18日月曜日から天候回復 低気圧は居座って入るものの 太陽に恵まれた数日となった。マーキングが入っていたのは、RC-339、RC-414とRC-314の3機だけしか確認できなかった。
VP-46
2016年1月 半年ぶりに嘉手納を訪れて見たら 何やら海軍エリアが 2014年4月と同じような情景となっていた。VP-45のP-8Aが去った後 本来ならVP-8タイガースが 嘉手納に来る予定であったが 機材が揃わなかったのか もしくは乗員の訓練などの問題で 再びVP-16が配備されていた。P-3Cのほうも VP-1に変わってVP-46が前回のペア復活のごとく嘉手納配備されていた。但し 尾翼に部隊マーキングが入っている機体は少なく ノーマークが目立つ チョコバーを付けている機体は、2機、両機共に部隊インシグニアを尾翼に付けていたが 2014年の機体とは異なり RC-414とRC-339に変わっていた。 
通称(日本人飛行機マニア独自の呼び方)チョコバーをぶら下げていた2機のVP-46所属機 (RC-121 & RC-587)

↑写真は、2017年7月5日16:55に嘉手納で撮影したVP-46のP-3C BMUP RC-588(161588)

上の写真は、大雨の中嘉手納に着陸したP-3C VP-46 RC-339である。

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2014年4月沖縄県の嘉手納基地に派遣されたVP-46グレーナイツを狙って撮影に出かけた。私にとっては6年ぶりの再会である。この飛行隊を撮りに嘉手納に向かったのは、2014年4月10日11日の二日間。VP-16のP-8Aと共にエプロンに並ぶVP-46の尾翼には、期待通りほとんどマーキングが施されていた。VP-46の嘉手納派遣は、2013年11月からである。
安保の丘から真横が撮影できた! P-3C(162776)は、手槍に赤い色付けがされているだけであるが それでも私にとっては貴重だ。機首右側には2012年5月に飛行隊副長として就任した デビット・ブライソン中佐のネームが書き込んである。ちなみに 飛行隊長ケネディ中佐は、VP-46の78代目の飛行隊長となるそうで歴史の長さを感じる。
今回 VP-46の所属機は、161121(BMUPs),161587(BMUPs),161764,162314,162315,162772,162776,162999,163004の9機だそうだ。但し この上写真 RC-315(162315)は、尾翼右側は、ノーマークである。
2014年4月11日早朝から夕方まで 長時間嘉手納で徹底したアプローチ&タッチダウンの飛行訓練を行っていたRC-314、お疲れ様でした。